エロに世界一寛容な微笑みの国 タイ
私が初めてタイを訪れたのは2018年の6月頃だったと記憶している。
当時仕事を辞めて次の仕事が決まり、入社までに約1週間暇な時間ができてしまった。
私自身一人で海外に行くのは初めてで海外自体数年前に当時付き合っていた彼女とグアムに行ったっきりだった。
私が初一人旅をタイに決めた理由としてはやはり、バックパッカーや日本の旅行者にとってアジアの中で一番知名度があり、人気だったからだ。もちろんエロに関しても一番知名度があったと思う。
そんなこんなで格安航空のチケットとホテルを手配し4泊5日でタイに向かった。
初めての海外一人旅は不安はさほどなく行ったら何とかなるだろうと軽く考えていた。
一つの不安材料としてネット環境があったが事前の下調べでタイのSIMカードを日本で購入することができると分かっていたので、日本からSIMフリー携帯を持っていき対応することにした。
ところが現地についてSIMを入れ替えても認識せず、機嫌がわるかったので、何度設定をしても最初は反応してくれなかった。
空港であたふたしていてもしょうがないと私はホテルに向かった。
そのホテルへ向かう方法も、一番スタンダードな方法としてはタクシーだと思うが、当時の私はとにかくエロに資金も全集中していたので、余計な金は使いたくなった。
バスと電車でホテルまで向かう予定となっていたが、バスの降りるタイミングや電車の乗り方もよくわからずあたふた
そんな時バスで隣に座った日本人男性風の老人に思い切っていろいろ訪ねてみた。
思いっきりタイ人だった。。。。
中学校一年生で挫折した英語を駆使しバスと電車の乗り方を教えてもらった。こともあろうに電車代までおごってくれた。
初めて会った日本人に電車代までおごってくれるなんて、なんていい国なんだろうと当時は感動したのを今でも覚えている。
108かいくらいお礼を言ってホテルに無事到着、
当時泊まったホテルなナナ駅周辺にあるホテルだった、
ナナ駅といえば近くにゴーゴーバーなどが多くあり絶好の風俗スポットだった。
もちろんそんなホテルに泊まる連中はほぼ同じような目的の人も多く、どこから連れてきたのかわからない女性と部屋にはいっていくのをたびたび目撃した。
到着直後に同じホテルに泊まっているという女性から声をかけられた。
パート2へ続く